IT業界で見かけることのある「アソシエイト」の意味についてまとめて紹介します。
アソシエイトとは
associateという英単語を日本語で表記すると「アソシエイト」になります。アソシエイトには以下の意味があります。
名詞 | (気心の知れた)友人 (多くのときを過ごす)仲間 (仕事の)同僚 (学会や協会などの)準会員 共同経営者、共同出資者 |
形容詞 | 副◯◯、準◯◯、次席の |
動詞 | 付き合う 交際する 仲間に加わる 結びつける、関連づける、結合させる 連想する、思い出す (人・組織を)仲間に加える、提携させる 共同で事業を行なう、提携する |
IT業界におけるアソシエイト職の意味
IT業界において「アソシエイト」という用語は、エントリーレベルの従業員を指します。アソシエイトは、通常、新卒者やキャリアの初期段階にいる方々が就くことが一般的です。アソシエイト職の従業員が担う職務の内容は、企業や企業の部門によってさまざまであるため、具体的な役割は異なります。
アソシエイト資格の意味
AWSやCiscoの認定資格に使われている「アソシエイト」という単語は、エントリーレベルの資格試験であることを示します。
まとめ
IT業界では何かと見かける「アソシエイト」という単語について解説しました。「アソシエイト」には、様々な意味がありますが、IT業界においては「エントリーレベル」の存在であることを意味します。