CCNAに一発合格した筆者の体験談をもとに、CCNAに不合格にならないCCNA対策を紹介します。
筆者はCCNAはSES企業で取得した
筆者は大前提として、SES企業でCCNAを取得しています。SES事業を運営している企業が、会社の経費でCCNAを取得できるIT資格スクールに通わせて、CCNAのブレインダンプ問題をこなすことでCCNAを取得しました。
ブレインダンプとは、CCNAの問題は本来流出してはいけないのですが、インターネット上に複数CCNAが流出したと思われる問題のことです。一部のスクールでは、その流出しているブレインダンプの問題をもとに問題を作成して受講者に提供しています。
筆者のプロフィールは以下の記事でまとめています。
たとえブレインダンプでも技術の理解は必要
CCNAの本番試験の問題と解答が流出している中、問題文と解答だけを暗記したとしても、CCNAに合格することは困難です。
理由としては、大量に問題が出題されることで暗記だけではCCNAの資格試験に対応できないためです。
しっかりと技術的な仕組み等を理解した上で、解答ができる状態でなければCCNAの合格はむつかしいでしょう。
まずはCCNAの対策本等で技術的な理解をすることから始める
まずは例えば以下の記事で紹介しているような書籍を利用してCCNAの技術的な理解をしていきます。
技術的なざっくりとした概要が理解できたら、次にCCNAの資格試験の対策を進めていきます。
WIジャパンのCCNA対策講座の利用
WIジャパンで提供しているCCNAの対策コースでは、本番のCCNAさながらの問題を提供しています。また、CCNAの出題範囲に指定されている技術についても詳細を解説しています。
まずは、CCNAのより詳細な技術的な理解をして、そのあとにCCNAの本番試験さながらの問題に取り組むことでCCNAの取得を目指します。
以下のコースは、CCNAの合格者が監修をしているため、問題なくCCNAの合格まで対応しています。

上記の対策コースで提供している問題について、以下の記事で詳細をまとめています。
WIジャパンのCCNA対策コースでまずは技術的理解を深める
以下の画像のようにCCNAの試験範囲の技術について詳細に解説をしているので、まずはCCNAの出題範囲の技術を理解します。

技術を理解したら、本番の問題の理解
CCNAの模擬試験を提供しているため、問題とその解説の理解ができるよう、コースを構築しているため問題と解答を理解します。

問題と解答を理解したら問題を演習する
問題の演習ができるようになっているので、問題文と解答を理解したら、問題の演習をしていきます。

何度も演習をやりこんで暗記していく
演習をやりこんで、どんどん理解を深めていきましょう。
理解が進んだらCCNAを受験する
CCNAの対策コースのやりこみが完了して、理解が進んだらCCNAを実際に受験しましょう。
ピアソンビューからCCNAの受験が申し込めます。

CCNA対策コースの利用
WIジャパンのCCNA対策コースはCCNAに合格できるところまで対応しています。
ぜひご活用ください。





