エンジニア向けに、メンタルケアアプリの紹介をさせていただきます。

当サイトの紹介
当サイトは、エンジニア向けの記事を提供しているサイトです。記事はすべて無償で誰でも見られる形で提供しています。それは、社会貢献として情報を必要な人に届けたいという考えから行っています。
社会貢献として有意義と思われるコンテンツの発信
当サイトのテーマは社会貢献がテーマです。この記事で紹介するアプリも、エンジニアにとって有意義なコンテンツだと判断したため紹介に至りました。
エンジニアはうつ病を発症しやすい
そもそも、エンジニアは他の職種と比べてうつを発症しやすい傾向にあるといわれています。以下は精神科医療機関の公式サイトに記載されている内容の一部抜粋です。
IT業界はうつ病を発症しやすい環境と言えるでしょう。
筆者も実際に鬱で悩んでいるメンバーと働いたことがある
本記事の筆者も、鬱で悩んでいるメンバーと稼働したことがあります。体感としてエンジニアは確かにうつ病を発症しやすい環境で働いている人もいるだろうと感じました。
鬱で悩んでいる人の助けになるアプリを広めたい
せっかく見つけたアプリなので、ということでAwarefy(アウェアファイ)を紹介することにしました。
実績もあり信頼あるアプリだと判断しているのでぜひ使ってもらえたらと思います。後述しますが筆者も実際に使ってみた感想を紹介します。
Awarefy(アウェアファイ)の概要
Awarefyの概要を紹介します。ざっくりというと、AIがユーザーのメンタルケアをしてくれるアプリです。
心理学×AIのメンタル学習アプリ【Awarefy】Awarefy(アウェアファイ)は、毎日に寄りそい 気づきを増やす AIメンタルパートナーアプリです。
心理AIのファイさんが、あなたの自己理解やメンタルケアのサポートをします。
認知行動療法やマインドフルネスなど心理学の知見に基づく充実の機能を搭載し、感情の可視化や
ストレスケア、心理学の学習など、心の健康と成長にやさしく寄りそいます。

Awarefyの実績
Awarefyには次のような実績があります。
・80万DL(2025年3月時点)
・GooglePlayBestOf2022 部門大賞受賞
・NHK「おはよう日本」、日経新聞、anan、Hanakoなどメディア掲載実績多数
ダウンロード数も多く、テレビでも紹介されている信頼あるアプリだと言えます。
早稲田大学との共同研究
Awarefy公式サイトでは以下のように紹介されています。画像は早稲田大学人間科学学術院熊野研究室 熊野宏昭教授です。
早稲田大学との共同研究で
安全で信頼できるアプリ開発を心がけています早稲田大学 人間科学学術院 熊野宏昭研究室(※)と、アプリにおけるセルフケア手法の検討や実証研究などを行っています。
メンタルヘルスに関する独自の指標研究も行っており、自分自身への新たな気づきを増やすアプリの有効性についての検証・研究を日々続けています。※早稲田大学 人間科学学術院 熊野研究室では精神医療と身体医療の双方に臨床心理学を適用し、マインドフルネスやアクセプタンスを含む「新世代の認知行動療法」によって、短期間で大きな効果を上げることを目指した研究などを行っています。
Awarefyの特徴
Awarefyの特徴はAIを使用した認知行動療法です。認知行動療法は「考え(認知)や行動に働きかけることで困りごとの解決を目指す手法」でのメンタルケアを行う療法のことを言います。
スマートフォンアプリになっているので自分の使っているスマートフォンにアプリをインストールして使っていきます。
悩みを書きだしたり、AIに相談してもらったり、自己分析したりと、さながらカウンセラーと会話しているような機能が提供されます。
暗号化して相談内容のプライバシーは保護されます。

実際にAwarefyを使ってみる
Google PlayからGoogle Pixel 9 ProにAwarefyをインストールして実際に使ってみます。


アプリの容量は92MBです。
なお、iPhoneでも使えます。iPhone版の容量は215MBです。
AwarefyはiPhoneとAndroidどちらでも使える
AwarefyはiPhone/Androidどちらでも使えます。
有料プラン
有料プランの紹介です。

無料でも使える
一部の機能が制限されるだけで、無料で使うことができます。

もちろんチャットも使えます。

アカウントの作成が必要
アプリをインストールしたらアカウントの作成が必要になります。

以下のページからもAwarefyのアカウントは作成が可能です。
【お申込みはこちら】
Awarefyを使っていく上で知っておきたいこと
Awarefyを使っていく上で理解いただきたい点を紹介します。
あくまでメンタルをケアするアプリで本格的な医療行為ではない
Awarefyは医療用アプリではないため、本格的な医療を受けているということになるアプリではありません。本格的な医療行為を受けるには心療内科など医療機関を受診しましょう。

まとめ
メンタルケアをサポートするAwarefyを紹介させていただきました。AwarefyはChatGPTよりもメンタルケアに特化しているAIを使ったアプリで、暗号化によってプライバシーも守られるので、メンタルを維持していくために適度に活用するのにおすすめのアプリです。