MENTAはプログラミングや仕事の悩みなど、様々なことを相談できるサービスです。
メンターとしてアカウントを登録すること、メンターを探す立場としてアカウントを登録すること、どちらも可能です。
メンターとは
メンターとは、自分の作業等をコーチングしてくれる、自分のメンタルを支えてくれるサポーターのような立場の役割です。
MENTAのメンターは相談したい人の相談を聞いて悩みや問題を解決します。
Wikipediaではメンタリングについて以下のように説明されています。
メンタリング(英語:mentoring)とは、新入社員や後輩に対して、上司による指示とは別に、先輩社員が助言・指導する行為や人材育成手法のこと[1]。指示や命令によらず、メンター(mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言により、被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(mentee)本人と、関係を結び自発的・自律的な発達を促す方法である。
MENTA(メンタ、サービスの名称)とは
メンターの説明はさておき、本記事で紹介するサービスMENTA(メンタ)についてです。MENTAはどんなサービスかについて、MENTA公式サイトで以下のように説明されています。
MENTAとはどんなサービスですか?
いつでも相談できるメンターをさがせるサービスです。 メンターは月額制で自由に料金とプランをつくることができます。
いろんなプロに質問・相談できるメンタープラットフォームです。
MENTAには7,500名以上のメンターが登録しており、カテゴリもさまざま。プログラミングやデザイン、マーケティングなど、あらゆる相談ができます。
MENTAの使い方
MENTAを使うにはまず以下のMENTA公式サイトにアクセスして会員登録を行います。

相談する側、相談を受ける側どちらかを選ぶことができます。

MENTAの詳細なガイドは以下のMENTA公式サイトから確認できます。
MENTAを使ってできること
MENTAは悩みの相談と解決を主に行うことができます。例えば、WordPressで副業を始めたい場合には以下のような相談ができます。
- WordPressで副業を始めたい、どのようなことから学んでいくべきか
また、IT資格の取得を考えている場合は、該当のIT資格を持っているエンジニアにどのように勉強したらいいのか、また、勉強していて詰まった点について確認することができます。
MENTAにかかる費用
MENTAの会員になることで費用は特に発生しません。メンティーがメンターに対して相談を依頼した際にメンターに支払う報酬が発生します。
まとめ
メンターを探すことのできるサービス、MENTAについて紹介しました。相談事項がある場合はMENTAを活用して悩みを解決しましょう。