Microsoft Update カタログから更新プログラムを手動で適用する方法をまとめました。
Windows Update カタログからドライバーや修正プログラムを含む更新プログラムをダウンロードする方法 - Windows Client
Windows Update カタログから更新プログラム、WHQL ドライバー、および修正プログラムを取得する方法について説明します。 この情報は上級ユーザーのみを対象としています。
Microsoft Update カタログへアクセスし、必要な更新プログラムをダウンロードする
以下のMicrosoft Update カタログへアクセスし、必要な更新プログラムを検索してダウンロードします。
Microsoft Update Catalog
もしくは、開くをクリックして、そのままインストールを実行しても問題ありません。
ダウンロードした更新プログラムファイルをインストール
Microsoft Update カタログでダウンロードしたファイルをダブルクリックして更新プログラムのインストールを実行します。再起動が求められるのでインストールが完了したら再起動して作業は完了です。
更新されたプログラムを確認する
「更新とセキュリティ」「更新の履歴」から更新されたプログラムを確認します。
コマンドプロンプトからコマンドで確認する場合は、以下のコマンドを実行します。
systeminfo
systeminfo
オペレーティング システム構成、セキュリティ情報、製品 ID、ハードウェア プロパティ (RAM、ディスク領域、ネットワーク カードなど) を含む、コンピューターとそのオペレーティング システムに関する詳細な構成情報を表示する system...
PowerShellで確認する場合は以下のコマンドを実行します。
Get-HotFix
Get-HotFix (Microsoft.PowerShell.Management) - PowerShell
このコマンドレットは、Windows プラットフォームでのみ使用できます。 Get-Hotfix コマンドレットは、Win32_QuickFixEngineering WMI クラスを使用して、ローカル コンピューターまたは指定されたリモー...
コマンドでの更新されたプログラムを確認する方法は以下の記事でまとめています。