AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルに合格したため、合格までの取り組みをまとめました。
書籍による対策
以下のAWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルに関する書籍を読み込み、出題される単語の理解に努めました。
クラウドライセンスの使用
インターネットで調べて評判の良かったクラウドライセンスを使用しました。解説がかなりしっかりまとまっているので、解説を読み込むことで技術的な理解が進みやすかったです。
また、出題される問題も、本番試験の類題が多く、クライドライセンスで学習をしっかりできていれば問題なく合格できます。
examtopicsの使用
もしかすると、いわゆるブレインダンプサイトなのかもしれませんが、examtopicsも使用してみました。本番試験に似た問題が複数存在していて、本番試験の模擬試験として活用することができました。
もし仮にexamtopicsがブレインダンプサイトであったとしても、AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナルは問題文、回答の選択肢がどちらもかなりの長文で、なおかつ専門用語が相当数含まれるので、examtopicsの問題文の暗記と答えの暗記だけでの合格は困難を極めるといえます。言い換えると、もし仮にexamtopicsがブレインダンプサイトで、本サイトの問題文と答えを暗記したとしても、暗記だけでは本資格の合格できない可能性が高いということです。
examtopicsは、回答に関する議論がありますが、答えの詳しい解説がないため、対策本や自身で調べた情報である程度技術が身についてきてから取り組むことが良いと感じました。
クラムメディアの使用
こちらもブレインダンプサイトかもしれませんが一応活用してみました。SAP-C02に関する問題は確かに含まれていると思いますが、指摘にもあるように回答の選択肢が正確ではない、あまり本番試験と類似の問題が多くはなかった、という印象で途中で使用を中断しました。
AWSを実際に操作する
問題文が理解できないときに、実際にAWSにインスタンスを立てて操作してみるということを行いました。資格は実際に実務でも問題なく稼働ができることを示す資格であるため、AWSに関する資格ということであればAWSを実際に触れてみるのは必ず必要なことだと思います。