【Windows Server】タスクスケジューラをコマンドで操作する

Windows Server

schtasks コマンドを使用することでタスクスケジューラの内容を確認・変更することができます。

schtasks コマンド
定期的または特定の日時にコマンドやプログラムを実行するスケジュールの設定、スケジュールのタスクの追加と削除、必要に応じたタスクの開始と停止、スケジュールされたタスクの表示と変更を行う schtasks コマンドに関するリファレンス記事。

コマンドの構文

以下コマンドが例です。

schtasks /change
schtasks /create
schtasks /delete
schtasks /end
schtasks /query
schtasks /run

登録されているタスクをCSVで抜き出す

以下のコマンドでデスクトップ上にCSVファイルでタスクの一覧を抜き出すことができます。

schtasks /query /V /FO CSV > C:\Users\username\Desktop\list.csv

/Vをつけることで詳細を表示することができます。

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