ビジネスシーンでAWSを使用するメリットまとめ

AWSは、Amazonが提供しているクラウドサービスです。

この記事では、スモールビジネスや、中小企業の経営者が、ビジネスシーンでAWSを使用するメリットについてご紹介します。

そもそもAWSとはなにか

オンラインネットショップ大手Amazon社は、企業向けにデータセンターのサーバーを間借りできるサービス、クラウドサービスを展開しています。

このAmazonがクラウドサービスでは、インターネットを通してワンクリックでAmazon社のデータセンターのサーバーのリソースを利用することができます。

https://aws.amazon.com/jp/what-is-aws

高性能で高セキュリティなAmazon社のサーバーを必要に応じて必要な部分だけを間借りして使用できるのがAWS

AWSはクラウドサービスの一つです。AWSのようなクラウドサービスを利用する魅力は、Amazon社のような大企業の使用しているデータセンターのサーバーの必要なリソースだけを必要な分だけ課金して使えるという点です。

マルチリージョン(複数のデータセンターを併用)化することで障害耐性を高める

AWSは、Amazon社が使っている世界中のデータセンターを利用することができます。

日本国内のデータセンターだけでなく、アメリカやオーストラリアなど、海外のデータセンターと併用してサーバーを利用することで、災害時の障害に強くすることができます。

オートスケーリングによる負荷耐性

AWSには、サーバーに対して通信がひっ迫した際に、自動でサーバーの性能や台数を増やすことができる機能が搭載されています。この機能のことをオートスケーリングといい、サーバーをオートスケールすることで大量の通信にも耐えられるようサービスを設計することができます。

ウェブサイトの提供だけでなく、Redmineやデータ保存用のストレージとして使用できる

AWSは、ウェブサイトを提供するためのサーバーとしてのみならず、業務管理用のRedmineや、データを安全に保存するストレージとしても活用が可能です。

AWS Lambdaを使用してコストカット

AWSでは、Lambdaを使用することで、プログラムをサーバーをビルドすることなく実行が可能です。

https://aws.amazon.com/jp/lambda

クラウドの技術をコードを利用して管理することで、より効率的なAWSの運用が可能になります。

CloudWatchによる、アクセス分析

AWSは単に、高性能なデータセンターでのサーバー運用ができるだけではありません。運用しているサイトのデータや、サーバーの情報をCloudWatchなどのAWS上のツールを使うことでより詳しく分析することができます。

料金は従量課金から使える

通常のレンタルサーバーと異なり、AWSは従量課金で、使った分だけ課金される形で使用することができます。

また、Savings Plansや、インスタンスをあらかじめ購入しておくことで料金を抑えてAWSを使用することもできます。

https://aws.amazon.com/jp/savingsplans

AWSへ課金するとカットできるコスト

自社でサーバーを運用して、管理していくと以下のコストが発生します。

  • サーバーそのものの購入費
  • サーバーを運用する電気代
  • 固定IPアドレスの取得など、ネットワークや通信事業者との契約費
  • サーバーを管理する人の人件費

AWSを使用することで、これらの費用をカットすることができます。

レンタルサーバーとAWSの違い

レンタルサーバーとAWSを比較すると、レンタルサーバーのほうが比較的に安価にサーバーを提供していますが、AWSではより細かくサーバーのスペック等をカスタマイズでき、分析ツールや、リザーブドインスタンスの購入によって、レンタルサーバーより価格も安く障害にも強い構成でサーバーを運用できます。

https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/reserved-instances

まとめ

AWSを適切に使用することで、より障害に強く、アクセス分析もでき、安価にサイトを運営することができるようになります。

AWSに慣れていない場合は、まずはAWS Lightsailから限られたAWSのサービスを使用してみることをお勧めします。

https://aws.amazon.com/jp/lightsail