このページでは、WEBサイトの開発、アプリ開発、ゲーム開発の概要をまとめました。
WEBサイトの開発
WEBサイトの開発と運用に関するコンテンツは以下のサイトで提供します。

インターネット上の多くのサイトはWordPressで作られている

世界中のウェブサイトのうち、およそ4割はWordPressで作られています。
KinstaWordPressの市場シェアは全ウェブサイトの43.6%
当サイトもWordPressで作られていますが、WordPressのいいところは記事を作成するところへ遷移して記事を書けばそのままインターネットに記事を公開できるところです。動的なサイトとも言いますが、PHPでサイトが作られているので、MySQLにデータが保存され、読み込まれ、とテンプレート化されたデザイン上にデータベースからサイトのページ情報を読み取って表示してくれます。
HTML・CSS・JavaScriptのコーディングを利用してサイトを作ることもできる
WordPressはプログラミング言語としては主にPHPが使われていますが、HTML・CSS・JavaScriptも使われています。
WordPressを使わない場合は、HTML・CSS・JavaScript等でサイトを作ります。プログラムを直接書いてフルスクラッチでサイトを作らない場合はLaravelやBootstrapなどのライブラリを利用するという選択肢もあります。
インターネット上にWEBサイトを公開するにはレンタルサーバーとドメインが必要
WordPressやHTML・CSSで作成したウェブサイトをインターネット上に公開するにはレンタルサーバー・ドメインが必要です。レンタルサーバーでなくとも、データセンターにサーバーを設置して、そのサーバーをインターネットに接続した状態であればサイトのデータにアクセスが可能です。
おすすめのレンタルサーバーは以下のページで紹介します。

ドメインはドメインレジストラで登録を行います。おすすめのドメインレジストラは以下のページでまとめています。

スマートフォン向けアプリ開発の概要
以下の記事でAndroid/iPhone向けのアプリ開発の概要をまとめています。
Androidアプリの開発
Androidアプリの開発はAndroid Studioで行います。
以下のページでAndroid Studioのインストール作業証跡をまとめています。

iPhoneアプリの開発
iPhoneアプリの開発はXcodeで行います。
UnityもしくはUnreal Engineでゲームを開発する
以下の記事でUnityもしくはUnreal Engineでゲームを開発する概要をまとめています。
UnityではC#を使い、Unreal EngineではC++使ってゲームを開発します。
Unityでのゲーム開発はIG Developerでまとめている

当サイトを管理しているIGジャパンの公式サイトでは、Unityでのゲームの作り方に関する情報を発信しています。
アプリ・ゲーム開発を副業とする、もしくは起業する
当サイトはあくまでもエンジニア向けにアプリ開発・ゲーム開発の情報を発信します。
ビジネスに関連するアプリ開発・ゲーム開発については以下のWIジャパン公式サイトで情報をまとめています。

Visual Studio Codeを使用するとよい

プログラムを扱う際はVisual Studio Code(以下VSコード)の使用がおすすめです。これはプログラムを各段に書きやすくなるためです。
プログラムを書く
アプリ開発に関連して、プログラムの書き方など、プログラムに関する詳細は以下の記事でまとめています。
バイブコーディング
AIを使って感覚的にプログラムを書くことができます。このコードの書き方をバイブコーディングといいます。
Visual Studio CodeとCursorでコーディングを快適に


Microsoft社が開発しているVisual Studio Codeでプログラムを読み書きしやすくし、Cursorで書きたいプログラムをゴリゴリ書いていきます。
アプリ開発・ゲーム開発のOSI参照モデル
アプリ開発、ゲーム開発は基本的にOSI参照モデルのレイヤ7層に該当する技術です。
インフラエンジニアはOSI参照モデルのレイヤ2層、レイヤ3層を主に扱うのに対して、アプリエンジニアはレイヤ7層を主に扱います。
このOSI参照モデルのレイヤの取り扱いの違いがインフラエンジニアとアプリ開発エンジニアの差だといえます。OSI参照モデルのレイヤ2、レイヤ3はMACアドレスとIPアドレスに関する技術です。どのようにネットワークがつながるか、ということに重きを置きます。
インフラエンジニアはコンピュータやネットワークが正しく動作し、アプリの開発が問題なくできる環境を提供する役割を担い、アプリエンジニアはそのインフラエンジニアが作った環境上でアプリが問題なく動作するよう稼働します。
OSI参照モデルの詳細は以下の記事で説明しています。
まとめ
当サイトでは、サイトの開発・アプリの開発をエンジニア向けに発信していきます。