エンジニア関係で起業する、副業を行うことに関する情報をまとめました。
起業する
エンジニア関連の業務で起業する方法などの情報をまとめます。
エンジニアとして起業するには
エンジニアとして起業するケースは以下の2通りです。
- 多重下請け構造に乗っかって2次受け3次受け企業となる
- 自身でサービスを開発して提供する
筆者としては2になってほしいばかりです。
エンジニアとして起業してサービスを展開するアイディア
エンジニアが起業するためのアイディアについては後述しています。見出し「サービスを作るアイディアの作り方」を参照ください。
副業を始める
エンジニア関連の事業で副業を始める方法をまとめます。
エンジニアとして副業するケース
エンジニアが副業を行う場合も起業する場合同様に以下の2通りのケースがあります。
- 会社から雑用を巻き取って報酬をもらう
- 自分でサービスを作って報酬をもらう
企業のケースと同じで、筆者としては2を行う人が増えてくれたらいいなと思っています。理由はそのほうが社会貢献性が高いからです。
副業のアイディア
見出し「サービスを作るアイディアの作り方」でアイディアについて後述しています。
WeWorkを利用して生産性をあげる


日本市場では、多くのコワーキングスペースサービスが展開されていますが、WeWorkは多くの大企業が本社やサテライトオフィスとして利用するなど、オフィスのサービスとして盛り上がりが見られます。
筆者も実際にWeWorkを見学してきましたが、建物や内装も綺麗で、働くコミュニティが出来上がっていました。
コワーキングスペースだけを利用するプラン、オールアクセスプランは月額42,900円と他社のコワーキングスペースと比較しても高額ですが、作業のモチベーション維持として場所を利用する分にはかなり有益だと感じます。
サービスを作るアイディアの作り方
今では、ChatGPTをはじめとする生成AIに意見をぶつけることでアイディアのブラッシュアップができると多くの人に考えられがちです。でも実際のところはどうでしょうか。
当サイトの管理人はサービスを作るアイディアは仮想的な場所、それこそAIとの会話ごときではうまれないと思っています。
対人の会話からサービスって生まれますか?
昼休みに同僚や上司と雑談することってありますよね。筆者は少なくともあります。でもそこから何かサービスを思いつくことは私は少なくともありませんでした。
AIとの会話は、この自分の知り合いや友人との会話と同じで、特にサービスを生み出す場にはならないはずです。
お金を稼げるほどのサービスは問題の解決が必要
例えばGoogleはインターネット上の情報を整理して検索することができるサービスです。これは世の中の多くの問題を解決することを助けます。お金を稼ぐことのできるサービスの多くは「問題を解決することができる」という共通点があります。
問題の解決をするには、実際に現実で問題に遭遇する以外にありません。
世の中の問題を見つけるには外に出て何かするしかない
なんでもいいです。散歩でも買い物でも。とりあえず外に出て何かしてください。必ず街には問題や課題があります。仕事をしてみてください。ああしたほうがいいこうしたほうがいい、が山積しています。
それらの問題を解決するために、ITサービスをどのように展開したらいいか、どのようにしたら人の問題を解決してお金を払ってもらえるか、これがサービスを生み出す第一歩です。
問題を解決するため技術を使う
アイディアを見つけたらそれを形にします。順番が前後しても構いませんが、結局エンジニアとして独立するには技術がものを言います。
アイディアが先か、技術が身についているのが先か、どちらでもいいですが技術がいる、ということです。