レンタルオフィス向けIKEA家具まとめ | コスト・デザイン・実用性から見るメリット・デメリットなど - WIジャパン

レンタルオフィス向けIKEA家具まとめ | コスト・デザイン・実用性から見るメリット・デメリットなど

IKEAをレンタルオフィスの家具として使うメリットデメリットなど概要をまとめました。

IKEAとは

IKEA(イケア)はスウェーデン発の世界的家具ブランドで、日本国内にも多数の大型店舗を展開している家具ブランドです。
北欧の美しいデザインの家具を使うことができ、IKEAはオフィス向けのデスク・チェア・収納家具なども豊富に提供しています。

レンタルオフィスにIKEA家具を導入するメリット

IKEAのレンタルオフィスを利用するメリットを紹介します。

コストパフォーマンス

IKEAの家具は自分で組み立てることで価格を安く抑えることができます。もちろん、IKEAに依頼して家具を組み立てた状態で購入することも可能です。

https://www.ikea.com/jp/ja/customer-service/services/assembly

北欧デザインで空間に統一感が出る

IKEAのオフィス家具は、シンプルでスマートな北欧デザインが特徴。
白やブラック、ナチュラルウッドを基調としたカラー展開で、どんなレンタルオフィスの内装にも馴染みやすく、来客時の印象も良好です。

組み合わせ・拡張が自由自在

IKEAの収納ユニットやデスクシリーズはモジュール化されており、将来的に棚を増やす・デスクサイズを広げるといった拡張がしやすいのも強み。事業成長に合わせて柔軟にレイアウト変更が可能です。

レンタルオフィスでIKEA家具を使用するデメリット

IKEAの家具をレンタルオフィスで使う際のデメリットを紹介します。

組み立てを依頼しない場合組み立てが必要

IKEAの家具を依頼せず自分で組み立てる場合には家具を組み立てる工具と場所が必要です。

海外規格のサイズに注意

IKEA製品は海外設計のため、収納棚の奥行きやデスクの高さが一般的な日本仕様より大きめな場合があります。
レンタルオフィスの限られたスペースで使う場合は、サイズ選定に注意が必要です。

IKEAの家具は家具設置のシミュレーションできる

IKEAの家具は以下のページでどのように家具を配置するのかをシミュレーションできます。

https://www.ikea.com/jp/ja/planners

レンタルオフィス向けのIKEAおすすめ家具

レンタルオフィスにおすすめのIKEAの家具を紹介します。

商品名特徴
LACK(ラック)テーブル軽量・安価なサイドテーブル。来客用や一時的な作業台に便利
KALLAX(カラックス)シェルフ書類・機材の収納に優れる。縦横どちらでも配置可能
POÄNG(ポエング)チェア待合スペースや休憩スペース用。座り心地がよくデザイン性も◎
BILLY(ビリー)本棚定番の書類棚。シンプルで使いやすく、多くの企業が導入

IKEAのオフィスデスク

https://www.ikea.com/jp/ja/cat/desks-computer-desks-20649

IKEAのデスクチェア

https://www.ikea.com/jp/ja/cat/desk-chairs-20652

IKEAのデスクとチェアセット

https://www.ikea.com/jp/ja/cat/desk-chair-sets-53249/

IKEA家具はこんなレンタルオフィス利用者におすすめ

IKEAの家具は以下のようなケースでレンタルオフィスにおすすめです。

  • オフィス立ち上げ直後のスタートアップ企業
  • 少人数での短中期的な利用を想定する事業者
  • ワークスペースに最低限の機能と清潔感を求める事業者
  • リモートチームやサテライトオフィスの整備を進めたい企業
  • おしゃれでデザイン的な家具をオフィスに使いたい事業者・企業

まとめ

IKEAの家具は北欧の家具メーカーらしくおしゃれでスタイリッシュな家具を提供しています。自分で組み立てる場合は組み立て用の工具とスペースが必要です。IKEAの家具はIKEAが家具を組み立てる「イケアの家具組立てサービス」とIKEAが認定した「認定サポーターによる組立て」の2種類の方法で組み立てを依頼することができます。