これまで、当サイトはjp.website-industries.comだけでなく、aws-jp.website-industries.com、linux-jp.website-industries.comなどのサブドメインや、jp.website-industries.com/engineerなどのサブディレクトリにコンテンツを分割していましたが、これからはサブドメイン・サブディレクトリのコンテンツを当サイトjp.website-industries.comに統合して情報を発信します。
そもそもサブドメインとは
サブドメインは、ドメインの前についている文字列+.(ドット)のことです。例えば、当サイトはjpがサブドメインです。日本のサーバーを使用しているため、jpをサブドメインとして設定しています。
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サブディレクトリとは
サブディレクトリは、ドメインの後ろにつく、「/(スラッシュ)」以降の文字列のことです。例えば、これまで運営していた以下はサブディレクトリのWordPressサイトです。
https://jp.website-industries.com/engineer/
WordPressはディレクトリ単位でインストールする
サーバーエンジニアであればわかる話ですが、WordPressのインストールはwgetコマンドでtar.gzファイルをダウンロードして、それをtarコマンドで展開してインストールを行います。そして、どのディレクトリにWordPressファイルが格納されているかをApacheもしくはNGINXの.confファイルに記載することでWEBからアクセスがあった際にWordPressのディレクトリを参照してブラウザに情報を返すという処理をします。
そのため、サブディレクトリにインストールするという表現になります。
コンテンツを一つのドメインへ統合に至った敬意
当サイトは元々エックスサーバー上でWordPressをインストールして情報を発信していましたが、SEO対策や、その他DBのバックアップ、サイトの最適化など様々な観点からAWSへの移行にいたり、AWSでサイトを運営することにしておりました。
AWSへ移行した際に、CloudFrontというCDNをAWSで使用しましたが、これはサブドメインだけのサイトではなくサブディレクトリもあるサイトだと「ビヘイビア」の設定が通常と異なることや、WEBサーバーソフトのNGINXのconfファイルの書き方が通常と異なるなど、メンテナンスや設計に関するコストが通常より高く、正直様々な面でサーバーの運用がしづらいと感じました。
また、元々サブドメインとサブディレクトリに分割していたのは、SEO対策や、読者ファーストなコンテンツを提供するためでしたが、WordPressのサイト運用そのものに工数がかかってしまうことでそもそも高品質な情報の発信維持が困難になってしまい、本末転倒した状況にありました。
そこで今回の一つのドメインで一つのサイトで、エンジニア向けのコンテンツやガジェット関連のコンテンツも発信するということにいたしました。
運用者がやりやすい作業環境が結果的にユーザーファーストなコンテンツにつながる
サブドメイン、サブディレクトリで複数WordPressサイトがあると、どうしてもサイトのメンテナンスコストを避けて通ることはできません。
そうなると、本来コンテンツを作成する時間が減ってしまうこともあり、クオリティの高いコンテンツの発信が難しくなりかねませんでした。
これは、WordPressサイトの運用についてだけ言えた話ではありませんが、サービスの運用者が作業しやすい作業環境は、結果的にユーザーファーストなコンテンツにつながると思います。


