事業を始める際に、個人事業主と法人のどちらで始めるのがおすすめかについてまとめました。
個人事業主から始めるのがおすすめのケース
個人事業主は、マネーフォワードや弥生会計、Freeeなどを利用して簡単に開業届を税務署に提出して始めることができる、個人が取り組む事業です。
個人事業主から始めるメリットは以下のとおりです。
- 法人と異なり税金に関する取り決めが簡易的なため、税理士がいなくとも記帳が自身でできる場合がある
- 法人と異なり、印鑑の作成や定款の作成など、事業を運営するにあたってのさまざまな手続きが必要ない
- 法人と異なり、売り上げが発生していなくても税金が取られることがない
個人事業で始められる事業の例としては以下のようなものがあります。
- WEB制作を個人で請け負う
- ブロガーとしてアフィリエイト広告をブログサイトに掲載する
- アクセサリーやグッズなどを個人で作成してオンラインショップで販売する
法人から始めるのがおすすめのケース
法人は、運営するにあたってさまざまな手続きと契約が必要になる事業形態です。
法人で事業を運営するメリットは以下のとおりです。
- 社会的な信用が高く、会社間の取引がしやすい
- 売上が1000万円を超えるなど大きくなると、個人事業主より法人の方が支払う税金が少なくなる
法人で事業を運営するデメリットは以下のとおりです。
- 売り上げがなくとも毎年税金の支払いが求められる
- レンタルオフィスの維持費など、個人事業主よりコストがかかる
個人事業主から法人成りするケース
「法人成り」は、個人事業主として運用していた事業を法人として運営していくことに切り替えることを指します。
個人事業主だと、法人と違って売り上げが発生していなくても支払わなくてはいけない税金を支払う必要もなく、レンタルオフィスなどのコスト少なく済みます。
ただし、事業の売り上げが大きい場合は法人よりも支払う税金が多くなることや、社会的な信用が低いことなどのデメリットがあり、個人事業で始めたビジネスが大きくなった際に「法人成り」という選択を取ります。






